ColorsPUNCH☆

〜ねらえっ色彩検定1級!〜

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■3級キーワード■

  • 3-1 色彩の働き
  • 3-1 色彩の働き
  • 3-2 色の三属性と色立体
  • 3-3 マンセル表色系
  • 3-4 PCCS
  • 3-5 色名
  • 3-6 慣用色名(和名) 
  • 3-7 慣用色名(外来名) 
  • 3-8 光と色 



  • 光と色

    電磁波
    電気と磁気の波。
    【例】電波・レーダー波・X線。
    可視光
    380〜780nmの電磁波。
    人間の目で見ることのできる電磁波。
    赤外線
    スペクトルの赤色より長波長寄りの電磁波。
    皮ふに当たると熱として感じる。
    【例】コタツ。
    紫外線
    スペクトルの紫色より短波長寄りの電磁波。
    日焼けや物体色を退色。
    【例】殺菌灯。
    スペクトル
    太陽などの白色複合光を波長によって分けられた色の帯。虹の帯。
    ニュートンの実験
    太陽→(細孔)→(プリズム)→スペクトル→(プリズム)→白色光。
    「光に色がついているわけではない」。
    反射
    正反射(鏡面反射):入射角(゜)=反射角(゜)。 
    拡散反射:さまざまな方向に反射。
    透過
    光が物体内部を通過して外部に出ること。
    反射に同じく、正透過と拡散透過がある。
    屈折
    媒質の境界で光の進路が変わる現象。
    プリズム
    三角形のガラス。
    波長による屈折角の違いを利用してスペクトルを映すことができる。
    光の屈折による現象。
    空中の水滴がプリズムの代わりをする。
    主虹
    水滴内で一回反射した光による虹。
    副虹
    水滴内で二回反射した光による虹。
    主虹の外側に見える。
    干渉
    シャボン玉の表面のような模様が現れる現象。
    複数の波が重なったときに足し合わせや打ち消しあいの起こる現象。
    【例】シャボン玉
    回折
    障害物によって遮られた領域に波が広がって進む現象。
    条件:障害物や隙間の大きさが光の波長と同じ程度か小さいとき。
    【例】CD
    散乱
    大気中の気体分子に光が当たって、光があらゆる方向に散らばる現象。
    短波長の光→強い効果。
    長波長の光→弱い効果。
    【例】青空、夕焼け。
    眼球
    もともと脳の一部。
    直径24mm(赤ちゃんは17mm)。7.4g。
    光の進路:角膜→前眼房→瞳孔→水晶体→硝子体→網膜。
    角膜
    黒目の部分。
    機能:チリやホコリが眼球内に入るのを防ぐ。眼房水が外部に漏れないように眼球を保護。光を屈折させて集光する。
    形状:半球形に近い。
    角膜の黄変
    角膜が加齢とともに黄ばんでくること。
    症状:コントラストの低下。黄系や青系に対する感度低下。
    高齢者向け色彩設計:コントラストを高め。黄・青系を避ける。彩度を高めに。
    虹彩
    機能:光量に応じて目に入る光を調節。
    形状:円形(ヒトをはじめ多くの哺乳類)、縦長または横長のフットボール型(キャッツアイと呼ばれる)。
    直径:8mm〜2mm。
    瞳孔
    機能:光を調節するための虹彩にあいた穴。
    形状:円形。
    瞳という器官は眼球内に存在しない。
    水晶体
    機能:レンズ。目に入る平行光を屈折させて背後のスクリーンに焦点を合わせる。厚みを調節してピントを合わせる。
    形状:円形。
    毛様体
    機能:水晶体を周囲から引っ張っている。実際は毛様体筋が引っ張って水晶体のピントを合わせている。
    近くを見続けると疲れる→毛様体筋の筋肉疲労。
    白内障→水晶体が白濁すること。加齢、先天性、併発性の原因がある。
    水晶体も黄変する。
    硝子体
    機能:眼球を内部から支えて補強する。
    形状:眼球内のほとんどを占めるゼリー状の物質。
    光視症→網膜と癒着、網膜を引っ張り光が走る病気。
    飛蚊症→ガラス体が濁って、細かい点が飛ぶように見える病気。疲労や加齢が原因。
    網膜剥離→網膜に裂け目・穴が生じガラス体が液化して入り込み網膜を引き剥がす病気。
    強膜
    機能:硬いシェル(殻)の役割。眼球が内外圧によって破裂することを防ぐ。また、外光を遮断、瞳孔からの光を鮮明にする役割。
    形状:白目。約1mmの厚み。
    脈絡膜
    機能:眼球全体に栄養分を供給。
    形状:強膜と網膜の間にある血管の通っている層。
    網膜
    機能:眼球の中で最も重要な役割。形状:視細胞などの神経細胞によって構成。
    中心窩
    機能:網膜の中で一番感度のいい部分。
    形状:網膜の中心部分のくぼんでいるところ。
    視細胞の密度が非常に高い。
    黄斑
    機能:?? 
    形状:中心窩の周辺に丸い濃くみえる(血液が集まっているため)
    視神経
    機能:網膜から脳に視覚情報を伝達する。
    形状:束。
    視神経乳頭
    機能:視神経を眼球の外とつなげている。
    形状:網膜の穴。瞳孔から見ると、乳白色の円状。
    マリオットの暗点
    機能:盲点。視神経乳頭には網膜がないため。
    視細胞
    杆体細胞と錐体細胞。
    色や明るさを感じ取る細胞。
    杆体細胞
    機能:明るさを感じ取る。明るさに敏感。色の違いは認識できない。
    約1億2千万個ある。
    錐体細胞
    機能:比較的低感度。波長の違いを検出できる。
    約600万個ある。
    S錐体
    機能:短波長(青領域)を検出する錐体。
    M錐体
    機能:中波長(緑領域)を検出する錐体。
    S錐体
    機能:長波長(赤領域)を検出する錐体。
    水平細胞
    機能:視細胞同士の連絡。視細胞同士の情報を補間。
    双極細胞
    機能:複数の視細胞からの入力を受けている。網膜像の輪郭線を検出する。
    ON型細胞
    機能:双極細胞のうち光が当たったことを伝達する細胞。
    OFF型細胞
    機能:双極細胞のうち光が消えたことを伝達する細胞。
    アマクリン細胞
    機能:神経節細胞同士を結ぶ。双極細胞から受けた信号同士の強度調整をおこなっている。
    ON型とOFF型がある。順応に関与。
    神経節細胞
    機能:網膜での最終的な情報処理。
    神経節細胞の受容野
    あるひとつの神経節細胞に結ばれている視細胞の網膜上の領域。
    ON型反応
    光が現れたときに神経節細胞が反応すること。
    OFF型反応
    光が消えたときに神経節細胞が反応すること。
    ON中心型細胞
    神経節細胞の受容野の中心部→ON型反応、周辺部にOFF型細胞が配置されている神経節細胞。
    OFF中心型細胞
    神経節細胞の受容野の中心部→OFF型反応、周辺部にON型細胞が配置されている神経節細胞。
    大細胞
    大きな神経節細胞。
    小細胞
    小さな神経節細胞。
    色に関する視覚情報を脳に送る。
    順応
    周囲の視環境に目が慣れること。
    暗順応
    明るい所→暗い所の順応。
    10〜15分。
    明順応
    暗い所→明るい所の順応。
    数分。
    色順応
    色光での順応。
    【例】夕焼けの景色
    明所視
    明るくて色が見える状態。
    錐体が働いている。
    暗所視
    暗くて色が見えない状態。
    錐体は働かず、杆体が反応している。
    残像
    凝視したあとに、白い面に視線を移すと色が逆の像が見えること。
    形、輪郭、大きさ→同じ。
    色→逆(心理補色)。
    網膜残像ともいう。
    【例】ゲーテ「色彩論」。居酒屋の女性。
    カッツ(Katz)
    ドイツの心理学者。
    色を現象的分類した。
    面色(カッツの分類)
    位置:はっきりしない。
    面であるが硬い面ではない。
    厚みのある色の立ち現れ。
    【例】青空
    還元衝立(かんげんついたて)
    色紙の色でも、面色に見える穴の開いた板。
    表面色(カッツの分類)
    通常の物体の色。
    定位:明確。
    硬い印象。
    形態と質感あり。
    透明面色(カッツの分類)
    色ガラスを通して景色にピントを合わせてみる→景色にガラスの色が付いて見える見え方。
    鏡映色(カッツの分類)
    鏡の色を透かせて、背景の世界を見る見え方。
    空間色(カッツの分類)
    空間を占めているように見える色。
    【例】ガラス瓶の中の色水。
    光沢(カッツの分類)
    物体のツヤのような見え方。
    光輝(カッツの分類)
    光を発して輝いている色の見え方。
    【例】ろうそくの炎、テレビ。
    灼熱(カッツの分類)
    光を発するだけではなく、内部まで光があふれているように見える色の見え方。
    開口色(OSAの分類)
    カッツでいう面色のこと。
    色相・飽和度・明るさ→有。
    位置・キメ・光沢→無。
    光源色(OSAの分類)
    自ら光を発しているように見える色。
    空間的な定位→有。
    キメ・光沢→無。
    【例】電球、炎。
    照明色(OSAの分類)
    光による照明がされているときの照明光の色。
    色相・飽和度・明るさ→有。
    キメ・光沢→無。
    物体色(OSAの分類)
    物体の色として知覚、認識される色。
    カッツでいう表面色・透明面色・鏡映色・空間色など。










    (2006/07/27)

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